ご挨拶

京都市会議員の森田守です。

私の両親は、父親は東山区祇園、母親は右京区妙心寺の出身ですが、私自身は大阪府枚方市で生まれ育ちました。学生時代は体育会スキー部に所属し、練習に打ち込む日々を過ごしながら、競技力の向上はもとよりメンタル面などの人間性の成長を追い続け、卒業後は、約6年間株式会社セブン-イレブン・ジャパンに勤め民間の感覚を磨き、その後二之湯智前参議院議員の秘書として11年間政治を学びました。父親は会社員、母親は専業主婦という家庭に育った私にとって政治家は身近な存在ではありませんでしたが、民間や秘書としての経験を活かしたいという思いから、自由民主党京都市会議員候補者（右京区）の公募に応募し、平成２７年４月１２日投開票の京都市会議員選挙において、皆様から５９０４票ものご支援をいただき初当選することができました。

私の地元右京区では、市街地〜山間地域まで様々な地域にまたがって幅広い課題が山積しており、これらの課題を議会を通じて京都市へ届け、ひとつひとつ解決してきました。さらに、現在京都市では「財政健全化」や「市民生活と観光の調和」「若者・子育て世代の市外流出」などの大きな課題に対しては、将来へ先送りすることのないよう、真の問題点を見極め指摘、提言を行ってきました。

国会における議院内閣制国会に対し、地方議会は二元代表制であり「与党」は存在しないため、これからも京都市の監視機関としての役割をしっかりと果たしていくことが大切だと考えています。
「京都の子どもたちの未来を守る」をスローガンに、今後も右京区のため、京都市のため挑戦し続けていきます。